豪雨1年、倉敷と総社で追悼式 出典:山陽新聞

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2019-07-06_175501岡山県内に戦後最大級の水害をもたらした西日本豪雨は6日、発生から1年を迎えた。甚大な被害に見舞われた倉敷、総社市では市主催の追悼式がそれぞれ営まれ、遺族や住民が鎮魂の祈りをささげるとともに、復興への誓いを新たにした。県内では依然、約7200人が仮設住宅での生活を強いられており、長期的な支援が求められる。 県内で最も多い62人(災害関連死10人を含む)の犠牲者が出た倉敷市の追悼式は、河川の決壊で町域の約3割が水没した真備町地区で午前10時から執り行われ、約290人が参列した。亡くなった市民の名前が読み上げられた後、全員で黙とう。伊東香織市長は式辞で「住民は復興への強い思いで努力を続け、支え合いと絆をもって歩んできた。まちを未来へつなぐため、皆で頑張っていく」と述べた。