岡山県がインフルエンザ警報発令 出典:山陽新聞

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2019-01-24_151945岡山県でインフルエンザが本格的な流行期に入り、今後も患者が増える可能性が高いとして、県は24日、インフルエンザ警報を発令した。前年より1日早く、過去10年では4番目に早い発令。県は「手洗いやうがいに加え、十分な睡眠とバランスの良い食事で抵抗力をつけてほしい」と予防の徹底を呼び掛けている。
 県健康推進課によると、インフルエンザは今年に入って急速に流行。県内84医療機関1施設当たりの患者数が最新調査(14~20日)で45・33人となり、発令基準(30人)を上回った。患者の6割が20歳未満で、学校園を中心に広がったとみられる。県環境保健センターで調べた12検体のうち、2009年に新型として流行したA型が7件、A香港型3件、B型2件。
 保健所別では、倉敷市が72・56人と最も多く、岡山市(47・09人)、備中(43・00人)―など。
 流行の本格化を裏付けるように、15日には70校園でインフルエンザとみられる集団風邪が発生し、患者数は計1353人で、1日当たりの報告数としては今季初めて千人を超えた。県は昨年12月13日に注意報を発令していた。