茶屋町駅に英語の乗り換え案内 出典:山陽新聞

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2019-01-21_110207JR茶屋町駅のホームに、英語の乗り換え案内表示がお目見えした。3年ぶりの開催となる瀬戸内国際芸術祭を見据え、岡山駅などから瀬戸大橋線に乗って香川県・直島に向かう外国人客向けに、茶屋町駅の3番乗り場で宇野みなと(宇野)線に乗り換える必要があることを知らせる。
 同駅に二つあるホームの柱の幅に合わせ、アクリル板とシールで計24枚(縦150~95センチ、横21~16センチ)を配置した。マリンブルーに白抜きで「Platform 3 for Uno」(宇野行きは3番乗り場)などと記し、波や舵(かじ)もデザインしている。
 宇野線は日中、岡山―宇野間の直通運転が少ないため、茶屋町駅で瀬戸大橋線から乗り換える。過去の芸術祭では、外国人から「乗り換え場所が分からない」との問い合わせが相次いでおり、駅員の負担軽減も考慮して案内表示を設置した。
 JR西日本岡山支社によると、宇野線の利用者は近年減少が続くが、芸術祭が開かれた2010、13、16年度はいずれも前年度より増加。案内表示を発案した茶屋町駅の山本誠雄駅長は「多い日は40組ほど案内することもあった。外国人観光客の旅がより快適になってほしい」と話している。