木次線備後落合駅

| コメント(0) | トラックバック(0)

bingoochiai01.jpg備後落合駅(びんごおちあいえき)は、広島県庄原市西城町八鳥にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅である。
芸備線と木次線が接続する山間の小駅である。かつては急行「ちどり」などの優等列車の機関車付け替え・分割併合・スイッチバックなど、運転上重要なターミナル駅であったことから多くの職員がいたが、現在は優等列車廃止とCTC化に伴い無人駅となっている。駅構内にはかつて車庫、転車台、給水塔、貯炭場があった。2008年(平成20年)3月15日現在は車庫は撤去済み、その他の施設は貯炭場と転車台、小さな池跡が残っている。
無人駅化に伴い、周辺にあった鉄道官舎も無人化し、廃屋が残る静かな佇まいとなっている。 JR西日本の岡山支社・米子支社・広島支社の境界(駅自体は岡山支社の管轄下に置かれている)であるため、トロッコ列車の「奥出雲おろち号」を含め全ての列車が当駅で折り返す(ただし、三次方面からの列車は夜間滞泊を行うため、駅舎の一部が乗務員宿泊施設となっている)。列車同士の接続時に、わずかな人影がみられるような状態である。
<歴史>
 ・1935年(昭和10年)12月20日 - 国有鉄道庄原線(当時)が備後西城駅から延伸し、その終着駅として開業。
 ・1936年(昭和11年)10月10日 - 三神線が小奴可駅から当駅まで延伸。同時に庄原線が三神線に編入され、
   備中神代駅 - 備後十日市駅(現・三次駅)間が三神線となり、同線の途中駅となる。
 ・1937年(昭和12年)
   7月1日 - 芸備鉄道国有化に伴い、備中神代駅 - 広島駅間を芸備線としたため同線所属となる。
   12月12日 - 木次線全通(八川駅 - 備後落合駅間開業)に伴い、同線と芸備線の接続駅になる。
 ・1983年(昭和58年)10月31日 - 出札廃止(駅前旅館受託による簡易委託駅化)。
 ・1986年(昭和61年)11月1日 - 出札再開(簡易委託廃止)。
 ・1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
 ・1997年(平成9年) - 無人駅になる。
 ・2006年(平成18年)
   7月18日 - 大雨により当駅 - 比婆山駅間で大規模斜面崩落が発生し、芸備線は当駅 - 備後西城駅間で不通となる。
   7月20日 - 芸備線不通に伴い、代行バス運転開始。
 ・2007年(平成19年)4月1日 - 芸備線復旧工事が完了し、全線で運転再開。
bingoochiai01.jpgbingoochiai02.jpgbingoochiai03.jpgbingoochiai04.jpgbingoochiai05.jpg

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.shamada.net/mt5/mt-tb.cgi/3975

コメントする

このブログ記事について

このページは、shamadaが2010年6月 1日 11:05に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「智頭急行平福駅」です。

次のブログ記事は「木次線 INDEX」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.10