播但線 INDEX

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100717.jpg播但線(ばんたんせん)は、兵庫県姫路市の姫路駅から兵庫県朝来市の和田山駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(地方交通線)である。
兵庫県の中央部を流れる市川・円山川に沿って山陽本線と山陰本線を結ぶ陰陽連絡路線である。寺前駅以南が電化されて以降、この路線の直通列車は特急「はまかぜ」のみとなり、それ以外では地域輸送が主体となっている。
播但線沿いに国道312号および播但連絡道路が並行する。播但線の前身である播但鉄道が開業するまで、生野銀山と姫路市の飾磨港とを連絡していた生野鉱山寮馬車道という道路も存在していた。
関西では代表的な非電化路線であったため、1972年(昭和47年)の蒸気機関車廃止時と1992年(平成4年)の客車列車全廃時には、それぞれ多くの鉄道ファンが沿線に詰めかけた。
大阪駅 - 香住駅・浜坂駅・鳥取駅間に特急「はまかぜ」が播但線を経由して運転されている。
普通列車については電化区間の姫路駅 - 寺前駅間と、非電化区間の寺前駅 - 和田山駅間で運転系統が分かれており、全線を通して運転される列車はない。また、朝晩を中心に姫路駅 - 福崎駅間の区間運転もある。
姫路駅 - 寺前駅間は15 - 40分に1本であるが、寺前駅 - 和田山駅間は1時間 - 1時間半に1本程度である。以前は夜間に2時間近く列車がない時間帯があったが、2009年3月14日のダイヤ改正で1本増発したことにより改善している。
歴史
・1894年(明治27年)7月26日:播但鉄道により姫路駅 - 寺前駅間(18M33C≒29.63km)が開業。野里駅・香呂駅・福崎駅・甘地駅・鶴居駅・寺前駅開業
・1895年(明治28年)1月15日:寺前駅 - 長谷駅間(4M0C≒6.44km)が延伸開業。長谷駅開業
4月17日:飾磨駅 - 姫路駅間(3M31C≒5.45km)、長谷駅 - 生野駅間(5M5C≒8.15km)が開業。飾磨駅(のちの飾磨港駅)・生野駅開業
・1896年(明治29年)8月19日:仁豊野駅開業
8月31日:全線改マイル、7C(≒0.14km)短縮
・1897年(明治30年)11月21日:天神駅(のちの飾磨駅)開業
12月1日:亀山駅開業
・1898年(明治31年)2月18日:京口駅開業
3月28日:溝口駅開業
4月21日:亀山駅 - 姫路駅間に豆腐町駅が開業。豆腐町駅 - 姫路駅間の旅客営業が廃止され、旅客列車は飾磨駅 - 豆腐町駅間の区間運転とし豆腐町駅 - 姫路駅間は徒歩連絡になる
・1901年(明治34年)8月29日:生野駅 - 新井駅間(5M15C≒8.35km)が延伸開業。長谷駅 - 生野駅間改マイル、20C(≒0.40km)短縮。新井駅開業
・1902年(明治35年)11月12日:営業距離の表記をマイル・チェーンからマイルのみに簡略化(35M57C→35.7M)
・1903年(明治36年)6月1日:山陽鉄道が全路線を譲り受ける
・1906年(明治39年)2月8日:姫路駅 - 新井駅間改マイル、0.1M(≒0.16km)延長
4月1日:新井駅 - 和田山駅間(8.6M≒13.84km)が延伸開業し、現在の播但線が全通。竹田駅・和田山駅開業
掲載駅
竹田駅-新井駅-生野駅-寺前駅-鶴居駅-甘地駅-福崎駅
P7170110.JPGP7170122.JPGP7170125.JPGP7172044.JPGP7172056.JPGP7170134.JPGP7172074.JPG
溝口駅-香呂駅
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このページは、shamadaが2010年7月19日 09:55に書いたブログ記事です。

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