山陰本線 INDEX

| コメント(0) | トラックバック(0)

sanin11.jpg山陰本線(さんいんほんせん)は、京都府京都市下京区の京都駅から、中国地方の日本海沿岸を経由し山口県下関市の幡生駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(幹線)である。
営業キロこそ日本最長の路線ではあるが、起点から終点までを通して走る優等列車の設定が史上一度もない本線の一つとなっている。区間によって乗客の流動に大きな偏りがあり、東西方向の交流が必ずしも盛んでないことや、かつての日本国有鉄道(国鉄)や現在のJR西日本が、山陽新幹線開業以降、山陰本線沿いの各都市から直接山陽新幹線に至る路線(陰陽連絡線)を強化してきた結果である。


画像:キハ40系気動車
山陰と瀬戸内側を結ぶ線には福知山線、伯備線等の電化された路線や智頭急行線のような高速新線があるが、山陰の横同士の連絡は最近まであまり考慮されず、電化もそれらの延長的存在でつぎはぎ状態で行われた。後年の高速化工事も同様で、高速化された区間とそうでない区間がつぎはぎ状態になっている。それでも民営化後は、それまでバスの独占状態であった鳥取 - 倉吉 - 米子 - 松江 - 出雲市のローカル輸送に力を入れるなど、以前に比べれば改善がみられる。
幹線扱いの長大路線でありながら近代化が遅れたことや、ローカル色あふれる風光明媚な車窓風景とあいまって、鉄道ファンであった作家・宮脇俊三は「偉大なるローカル線」と山陰線を評した。この卓抜な表現は山陰線の実情をよく表したものとして、大方の鉄道ファンから賛同を得ている。
長大路線だけに、沿線には温泉地が多く、古くから知られた温泉が数多く湧出している。
綾部駅 - 福知山駅間が複線になっているのは、京都方面から福知山を跨いで運転される特急列車と、福知山から綾部を跨いで舞鶴線へ直通運転される普通列車が輻輳しているためである。
<掲載駅>御来屋 - 名和
P4171065.JPGP41711021.JPG

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.shamada.net/mt5/mt-tb.cgi/4546

コメントする

このブログ記事について

このページは、shamadaが2010年7月19日 09:43に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「若桜鉄道 INDEX」です。

次のブログ記事は「因美線 INDEX」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.13