2015年8月アーカイブ

ブルームーン (Blue Moon) は、いくつかの定義があるが、月のある種の様相のことである。2015-08-01_102317
・青く見える月
・ある種の満月
1季節(二分二至で区切られた3ヶ月間)に満月が4回起こるときその3回目の満月。
一月(暦月)に満月が2回巡ること。
但し、その2回目の満月とは限定されない。

メイン州の農暦では、Blue Moon は、二分二至(春分・夏至・秋分・冬至)で区切られた季節の中に4回満月があるときに、その3つ目をブルームーンと呼んだ。
ただし彼らは厳密には、天文学的な二分二至を使わず、キリスト教の伝統にのっとり春分を3月21日に固定し、その日を基点に1年間を4等分して残りの二分二至を決めていた[2]。この考え方は東アジアでの平気に似る(ただし平気では冬至を天文学上の冬至に固定する)。これに対し天文学的な二分二至は、太陽黄経を0°・90°・180°・270°で4等分するが、地球の公転角速度が一定でないため、1年間を4等分はせずわずかに差がある。

季節の長さは3ヶ月なので、通常は3回満月になる。
しかし、満月の間隔は平均すると平均朔望月の29.530585日なのに対し、1ヶ月は平均30.436875日でわずかに長いので、季節の最初の数日以内に満月だった場合、季節の終わりまでに4回満月となる。各季節の中の最初・2番目・最後の計12回の満月にはそれぞれ固有の名があるが、4回の満月がある場合、3回目だが最後ではない満月がブルームーンと呼ばれる。

1年に13回の満月があるとその1つがブルームーンになるため、ブルームーンは閏月と同様に、2~3年間隔で、19年に7回起こる(起こる年・月は一致しない)。
ブルームーンとなるのは、二分二至の約2ヵ月後で次の二分二至の約1ヶ月前、すなわち、2月・5月・8月・11月のいずれかの21日ごろ、言い換えると、雨水・小満・処暑・小雪ごろのいずれかとなる。

月の満ち欠けは、平均29.530585日を周期として繰り返され、グレゴリオ暦の1暦月の長さは平均30.436875日・最大31日なので、月の初めに満月になると、その月の終わりに再び満月が巡ってくる場合がある。

この現象も2~3年間隔で起こる。ただし、希に同じ年の1月と3月に起こり、代わりに2月に満月が1度もないことがある(2月が1朔望月より短いため)。1999年~2020年のブルームーンは以下のとおり(UT)。1回目の満月の日付も記す。

1999年1月2日・31日
1999年3月2日・31日
2001年11月1日・30日
2004年7月2日・31日
2007年6月1日・30日
2009年12月2日・31日
2012年8月2日・31日
2015年7月2日・31日
2018年1月2日・31日
2018年3月2日・31日
2020年10月1日・31日

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