2015年4月アーカイブ

2015-04-29_203330

28日の韓国・京郷新聞などによると、これまで日本だけで自生しているとされていた「ウラジロヒカゲツツジ」が、韓国にも自生していることが確認されたと報じた。
韓国の山林庁国立樹木園が同日、南海岸島嶼地域で島つつじ数百株が自生していることを発見したと発表した。
記事によると、ウラジロヒカゲツツジはこれまで日本の固有種として知られており、日本でも200株程度が分布しているだけで、2012年には保護植物に指定された。1~2メートルの高さに育ち、楕円形の葉と黄色みがかった白い花を持つ。

2015-04-22_173204日本に生息するミジンコは、過去に北米から侵入してきた外来種だったという研究結果を、東北大の占部うらべ城太郎教授らのチームが米科学誌に発表した。

占部教授は「教科書にも出てくるおなじみのミジンコが、外来種だったと分かり驚いた」と話している。

ミジンコはカニなどと同じ甲殻類で、世界各地に分布する。チームは、国内35か所の池や湖で採集した205匹のDNAを調べた。

その結果、国内のミジンコの先祖はわずか4匹のメスで、いずれも北米から入ってきたことがわかった。うち2匹は700~3000年前、残り2匹はそれより後に入ってきたと推定できた。渡り鳥などが運んだ可能性があるが、詳しくは分からないという。

日本に入ってきたミジンコはいずれも交尾はせず、メスが自分の遺伝子をそのまま子どもに伝える仕組み(単為生殖)で増えていることも判明。交尾をしないため遺伝子の多様性が低く、病気の感染などで絶滅する恐れがあるという。北米には交尾をするタイプと、しないタイプの両方が生息し、日本には一方だけが来たとみられる。

2015-04-21_200838グーグルが提供する地図検索サービス「グーグルマップ」で20日、多数の地図表記が改ざんされた。東京都の警視庁本部は「恒心教警視庁サティアン」、広島市の原爆ドームは「核実験場」などと表示された。グーグルは悪質ないたずらとみて順次もとの表記に戻すが、改ざんされる施設も次々と増えており、20日夜の時点では修復作業が追いついていない。

ほかに金沢市の金沢城公園、滋賀県彦根市の彦根城、大阪市の大阪城、兵庫県姫路市の姫路城、島根県出雲市の出雲大社などで「サティアン」の文字が書き込まれた。皇居の一部施設は「オウム真理教皇居支部道場」に書き換えられていた。改ざんは世界各国にも広がり、米ケネディ宇宙センターは「恒心教宇宙開発局」に、銃撃事件にあったフランスの新聞社「シャルリー・エブド」本社は「恒心教パリ総合サティアン」などと表示された。

グーグルマップの地図上の表示は、利用者が変更や加筆を自由に申請することができる。ただ、実際に表示されるまでには審査をへる必要があり、今回は何者かが何らかの方法で審査をすり抜けて書き換えているとみられる。

「恒心教」はネット上の掲示板などでつくられた架空の宗教だとみられる。

「夕方に仮眠をとると夜の眠りが浅くなり、睡眠不足の原因になる」「週末の朝寝坊は、週前半の時差ぼけを引き起こす」。

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文部科学省が、体内時計の最新研究をもとに快眠のコツなどをクイズ形式でまとめた教材を作成した。正しい睡眠習慣を理解して運動や勉強の成績アップにつなげてもらうのが狙いで、今月にも文科省のホームページで公開する予定だ。

「早寝早起き朝ごはん」といった規則正しい生活習慣は、子供の健やかな成長に必要なことから、文科省はこれまで小学生向けに教材を作成していた。文科省が2013年に行った調査では、中学3年生の約7割が午後11時以降に寝ると答えるなど、中学生から夜更かしが深刻になる。そこで、授業などで活用してもらおうと、中高生向けの教材を初めて作成した。

教材の内容は、睡眠学などの専門家を集めた文科省の検討委員会が検討。毎日規則正しく眠ること、朝食をとることが、心と体を健康にさせる上、勉強や運動の好成績につながるとして、科学的知見をもとに睡眠のポイントをまとめた。

教材では、食べる量が同じでも、夜遅くに食べると太りやすいことや、生活が朝型の方が夜型よりも、勉強や運動が好成績というデータも紹介している。テレビやパソコン、スマートフォン画面から出る青色光も体内時計に影響を与えることから、眠る前の利用は控えるべきだとしている。

教材の内容は、睡眠学などの専門家を集めた文科省の検討委員会が検討。毎日規則正しく眠ること、朝食をとることが、心と体を健康にさせる上、勉強や運動の好成績につながるとして、科学的知見をもとに睡眠のポイントをまとめた。

教材では、食べる量が同じでも、夜遅くに食べると太りやすいことや、生活が朝型の方が夜型よりも、勉強や運動が好成績というデータも紹介している。テレビやパソコン、スマートフォン画面から出る青色光も体内時計に影響を与えることから、眠る前の利用は控えるべきだとしている。

2015-04-04_193103ウィンドウズ95から20年にわたってパソコンユーザーになじんできた「インターネットエクスプローラ」(IE)がいよいよ世代交代する。米マイクロソフトが2015年夏に発売を予定している「ウィンドウズ10」では、「プロジェクト スパルタン」(コードネーム、以下スパルタン)と呼ぶ新しいウェブブラウザーを追加し、IEは互換性を保つためだけに存在する“控え”という扱いになる。現地時間3月30日、ウィンドウズ10の機能を体験できる最新プレビュー「ビルド10049」が公開されスパルタンが追加された。

一昔前にウェブブラウザーで行うことといえば、「インターネット上での情報収集」程度だった。しかし現在は、SNSや金融サービス、ゲームなど、ウェブブラウザー上で利用できるサービスは大幅に増えており、非常に重要な役割を担うアプリとなっている。ウェブサイトを記述する言語の機能も向上しており、今後はますます重要性が高まる。

グーグルの「クロームOS」を搭載する「クロームブック」では、ウェブブラウザーの「クローム」自体がアプリを利用するプラットフォームとして機能する

グーグルの「クロームOS」を搭載する「クロームブック」では、ウェブブラウザーの「クローム」自体がアプリを利用するプラットフォームとして機能する
スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスでは、アプリを通じてそうしたサービスを利用することも多い。しかしアプリの機能や使い勝手は、アプリの実装によって変わる。ウェブブラウザー上で利用できるサービスであれば、原則的にどのOSでも同じ機能を、同じインターフェースで利用できる。

マイクロソフトは、ウィンドウズ10をスマートフォンやタブレット、さらには組み込み機器にまで浸透させようとしているが、ほかのスマートデバイス用OSに比べ、アプリが充実していないという弱点を抱える。しかし優れたウェブブラウザーで先進的なウェブサービスを利用できるようになれば、こうした弱点をカバーできる。

ウィンドウズにも、ウィンドウズ8.1アップデートまでで利用できたIEがある。しかしIEは、あくまでパソコン上で利用することを前提に改良されてきたウェブブラウザーであり、ウェブコンテンツを表現する「レンダリングエンジン」は、マイクロソフト独自の表示を優先する傾向にある。

そのため、スマートデバイスも含めて広く普及が見込まれるウィンドウズ10向けのウェブブラウザーとしては、時代遅れな設計だった。これを解消するために導入されるのが、ビルド10049ではじめて搭載されたスパルタンという新しいウェブブラウザーだ。

スパルタンはウィンドウズ10と同じく、状況に応じて常に最新版の提供が行われるという。バージョンの区切りでサポートが打ち切られることもない。ウィンドウズ10にアップデートすれば、OSについてもウェブブラウザーについても、ウィンドウズXPのサポート打ち切り騒ぎのようなことは考えなくてもよくなるということだ。

本当にそんなことが可能なのかどうかはまた別問題だが、かなりアグレッシブな試みと言える。ただし、既存の古い技術を使うウェブサイトや企業内サイトは多いため、ウィンドウズ10ではスパルタンとIEの両方がインストールされる。ユーザーが利用する環境やサービスに合わせ、好きなウェブブラウザーを選択できるわけだ。

スパルタンは、IEとともにタスクバーに登録されている。地球儀のようなアイコンをクリックするとスパルタン、従来通りの「e」をかたどったアイコンをクリックするとIEが起動する。現状では、IEと同じくウィンドウ状態で利用するのが基本のデスクトップアプリのようだ。

各種機能や「進む」「戻る」ボタン、設定を呼び出すボタンは、IEに比べて大きめになっている。キーボードやマウスを接続せず、タッチ操作のみで利用するタブレット上で操作することを考えた設計だろう。設定のメニューも大きめなボタンやスライドバーのみで構成されており、IEに比べて設定できる項目は少なめでシンプルだ。

2015-04-01_182650日本老年医学会などは、副作用が大きいために高齢者への使用の中止を医師が考慮すべき薬を約50種類挙げた一覧を作成した。
10年ぶりに改定予定の「高齢者の安全な薬物療法指針」の中に盛り込む。同学会のホームページに指針案を掲載し、1日から広く意見を募ったうえで、正式決定する。

さまざまな病気を抱える高齢者は多くの薬剤を漫然と長期間処方されがちだが、特に体力が低下した高齢者には有害な副作用が出やすい薬剤もある。
同学会が2005年に策定した指針では、効果より副作用の害が大きい薬について「慎重投与」としていたが、今回の改定で「使用中止を考慮すべき」と記述し、医師などに強く注意を促した。新しい薬も検討のうえ、一覧に加えた。

一覧に挙げた副作用として、作用時間の長い睡眠薬は、認知機能の低下やふらつき、転倒を招く危険がある。抗精神病薬は認知症患者の徘徊はいかいや暴力を抑えるために投与すると、脳血管障害と死亡率を上昇させる。

http://www.jpn-geriat-soc.or.jp/info/topics/pdf/20150401_01_01.pdf

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