2014年3月アーカイブ

クアラルンプール発北京行きマレーシア航空370便(乗員・乗客239人)が消息を絶った問題で、政府は27日、不明機の残骸とみられる漂流物約10個を発見したと発表した。

内閣情報調査室によると、日本の情報収集衛星が26日、オーストラリア・パースから南西約2500キロ・メートル付近のインド洋で、漂流物を撮影した。政府は27日、在京のマレーシア大使館を通じ、マレーシア政府に情報提供した。

日本政府は、海上自衛隊の哨戒機などを現地に派遣して不明機を捜索してきたが、残骸とみられる物体を見つけたのは初めて。

漂流物は、南緯44度17分、東経90度56分を中心とする半径約10キロ・メートルの海域に散らばっているという。最大のものは長さ約8メートルと幅約4メートルの四角形状で、材質や色は不明。同調査室の担当者は「発見された海域で、これだけ大きな自然物が浮いているとは考えにくい。他国の衛星も周辺海域で漂流物を発見しており、不明機の残骸の可能性が高い」と分析している。

2014-03-27_140817_2 (CNN) マレーシアのヒシャムディン運輸相代理は26日、インド洋南部に浮かぶ122個の物体をとらえた新たな衛星画像がフランス企業から提供されたと発表した。別の衛星画像が漂流物をとらえた地点からそれほど離れておらず、行方不明になっているマレーシア航空機に関連する可能性があるとしている。

新たな衛星画像は23日に撮影されたもので、フランスのエアバス・ディフェンス・アンド・スペース社などが提供。1~23メートルほどの大きさの物体が、約400平方キロの範囲にわたって漂流していた。一部は光っているように見えるという。2014-03-27_141442_2

この海域は、オーストラリアや日本など6カ国が捜索を行っている範囲内にある。しかしオーストラリア海上保安局(AMSA)によると、26日の捜索では何も見つからなかった。

2014-03-27_140929_2専門家は、物体が流されたか、沈んでしまった可能性もあるとしている。

AMSAによれば、空からの捜索では一時3個の物体が目撃され、その上空を何度も飛行して確認しようとしたが、再び発見することはできなかったという。

122個の物体について専門家は、特に重大な手がかりになるかもしれないと指摘する。中でも23メートルの物体は、翼の可能性もあると話す専門家もいる。

ただ、航空機を使った捜索ではまだマレーシア機と関係があると断定できるものは見つかっておらず、船舶による索でも何も回収されていない。

空と海からの捜索は27日も続けられる。

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(CNN) 消息不明のマレーシア航空機を巡り、針路変更後にどこかの陸地に着陸したとの説が議論されている。周辺国などのレーダーに捉えられることなく着陸地点にたどり着くことは、果たして可能だったのだろうか。

米連邦捜査局(FBI)元特別捜査官で防衛コンサルタントのジェフリー・ビーティー氏は、レーダー網を避ける飛行ルートが事前に計画されていた可能性を指摘する。アジアの山岳地帯上空をレーダーに感知されないように飛行することは「確かに可能だ」と、同氏は話す。

「ベテラン操縦士なら、周辺のレーダーの位置をすべて把握して盲点を割り出すこともできるはずだ」という。同氏によれば、米軍がパキスタンで国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン容疑者を追跡した際にも同様の作戦が立てられた。

17日付のマレーシア紙ニュー・ストレーツ・タイムズはある情報筋の話として、不明機が高度5000フィート(約1520メートル)未満の低空を飛び、山岳の陰に隠れてレーダー網を回避したことも考えられると伝えた。マレーシア当局者は、同日の時点でこの報道に関知していないと述べた。

また、インド軍のある幹部は同日、CNNとのインタビューで、インド軍のレーダー網では不明機が向2014-03-18_144629_2かったとされる東部ベンガル湾のアンダマン・ニコバル諸島周辺の監視が比較的手薄になっていると語った。

ただCNNが取材した専門家らによれば、これほどの大型機が長時間低空飛行を続けるのは非常に難しい。たとえそれができたとしても、レーダーから逃れられるかどうかは不明だという。

一方、CNNの航空アナリストは「操縦かんを握っていた人物は、レーダーから逃れるためにどのルートが最適かを熟知し、非常に高度な操縦技術を持っていたのではないか」と指摘。さらに、他の航空機のごく近くを飛ぶことでレーダーをかわした可能性もあると述べたが、これについては「技術的にほぼ不可能」との見方が強い。

不明機の捜索は計26カ国が参加し、インド洋から中央アジア、南アジアの陸地にかけての広大な範囲で続けられている。

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沖縄県の慶良間諸島とその周辺海域が5日、「慶良間諸島国立公園」に指定された。国立公園の新設は1987年の釧路湿原国立公園以来27年ぶりで、31番目となる。
慶良間諸島は、那覇市の西約40キロの東シナ海に浮かぶ大小30余りの島々で構成される。多様なサンゴが生息していることに加え、ザトウクジラの繁殖海域となっている。公園区域は、渡嘉敷、座間味などの島々と各島から7キロの海域。面積は陸域3520ヘクタール、海域9万475ヘクタールとなる。
写真は、沖縄県の慶良間諸島(左が座間味島)

 2014-03-05_165637_2岡山県立の文化施設、天神山文化プラザ(岡山市北区天神町)のホームページ(HP)がサイバー攻撃の不正アクセスを受けて4日午前から閉鎖していることが分かった。
http://www.tenplaza.info/(現在閉鎖中)

県文化振興課によると、同プラザがウェブサーバーを借りている民間業者から同日午前11時ごろ「パスワードが破られて不正アクセスされており、HPを閉鎖した」と連絡があった。HPの外見に異常は見つかっていないが、サーバーに不正なプログラムを埋め込まれ、多数のメールを発信していたという。

HPに掲載していたのは展示室やホールのイベント情報。インターネットで利用申し込みを受けていたが、HPとは別系統のシステムで、個人情報の流出は確認されていない。県情報政策課によると、他の県関係HPへの不正アクセスは確認されていない。

HPは5日午後の復旧を目指しており、文化振興課は「早急に原因を分析し、再発防止を徹底したい」としている。

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