2018-09-04_0655262018年9月4日6時30分発表 非常に強い台風第21号は、4日5時現在、足摺岬の南約190kmにあって、北へ毎時35kmで進んでいます。中心気圧は945hPa、中心付近の最大風速は45m/sです。この台風は、4日15時には舞鶴市の南東約30kmに達し、5日3時には小樽市の西約150kmに達するでしょう。その後、温帯低気圧に変わり、6日3時にはアムール川下流域に達する見込みです。台風周辺地域および進路にあたる地域は暴風や大雨に、台風の進路にあたる海域は猛烈なしけに厳重な警戒が必要です。次回の台風情報は、4日7時30分の予定です。


急速に雨風が強まる 最新の情報を2018-09-04_065747

20180904_1221台風21号を雲画像(上の図)で見ると、白く渦巻がくっきりしていて雨雲が発達している様子が分かります。この非常に強い勢力を維持している台風21号の接近に伴って、四国や近畿、東海などの太平洋側では急速に雨や風が強まる恐れがあります。上陸後は速度を上げて一気に本州を縦断する見込みです。1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降ったり、特急電車並みの猛烈な風が吹き荒れ、屋外での行動はきわめて危険な状態となりそうです。できるだけ不要不急の外出は控えた方が良いでしょう。また川が一気に増水したり、土砂災害の危険も高まります。tenki.jpやテレビラジオなどで最新の気象情報を常にチェックするとともに、自治体から出される避難指示や避難勧告を見逃さない、聞き逃さないようにしてください。

台風21号上陸へ 出典:読売新聞

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2018-09-03_185559常に強い台風21号は3日午後、暴風域を伴って沖縄の東を北上した。3日夜にかけて西日本の太平洋側を中心に風雨が強まり、4日の日中には四国から紀伊半島に上陸する見通し。4日夜には強い勢力で日本海へ進み、5日にかけて北日本の日本海側を北上するとみられる。今年接近した台風では最強の勢力で、気象庁は「4日から5日は全国的に暴風雨に警戒が必要。不要不急の外出は避けてほしい」としている。
気象庁によると、台風は3日15時には、沖縄県・南大東島の北東約240キロを時速20キロで北北西に進んでいる。中心気圧は945ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は45メートル。

3日夜は西日本の太平洋側を中心に雨が強まり、4日は東日本を含めた太平洋側で急激に雨や風が激しくなる見通し。雷を伴って局地的に猛烈な雨となることも予想される。

上陸後は偏西風に乗って速度を2倍以上に上げるとみられる。進行方向の東側にある地域は暴風が見込まれ、特に警戒が必要となる。

4日午後6時までに予想される24時間雨量は、東海と近畿、四国で400ミリ、関東甲信で250ミリ、北陸で200ミリ、中国で150ミリ、九州南部で120ミリ、九州北部で100ミリ。最大瞬間風速は四国と近畿で60メートル、東海で50メートル、東北、北陸、中国で45メートル、北海道、関東甲信で35メートル、九州で30メートルと予想される。気象庁は、「土砂災害や河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してほしい」と呼びかけている。

2018-08-19_150518今週は次から次へと台風が日本付近にかなり接近する見込みです。台風19号(ソーリック)と昨夜9時にトラック諸島近海で発生した台風20号(シマロン)。今週はこの2つの台風の動向に注意が必要です。
まず、台風19号です。現在、台風19号は海水温の高い海域にあって発達しながら、小笠原諸島近海をゆっくりと西に進んでいます。きょう19日は西日本・東日本の太平洋側には台風19号によるうねりが到達してさらに波が高くなる見込みです。あすには、台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込んで雨となり、台風から離れた西日本・東日本の太平洋側でも、局地的に激しい雨の降る所がある見込みです。台風はこのあとも発達しながら、北西に進み、非常に強い勢力にレベルアップして、21日(火)には沖縄・奄美など九州南部にかなり接近して雨風強まり荒天になるおそれがあります。
【大雨の予想】九州南部・奄美地方で台風本体の雨雲がかかり、あす以降は雷を伴った非常に激しい雨が降って大雨となるおそれがあります。21日6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で東海地方、近畿地方、四国地方 は100から150ミリ、九州北部地方、九州南部・奄美地方は50から100ミリの見込みです。台風から離れた地域でも大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意してください。
【暴風の予想】あすには、沖縄地方や九州南部・奄美地方では海上を中心に次第に風が強まってしけとなり、沖縄地方では大しけになる所があるでしょう。東日本から西日本の太平洋側でも次第に波が高くなり、しける所もあるでしょう。20日までに予想される最大風速(最大瞬間風速)は沖縄地方は20メートル(30メートル)、九州南部・奄美地方は15メートル(23メートル)。
【高波の予想】20日までに予想される波の高さは小笠原諸島、沖縄地方は6メートル、九州南部・奄美地方は5メートル、伊豆諸島、東海地方、近畿地方、四国地方、九州北部地方4メートルです。21日には台風の接近に伴って九州南部・奄美地方、四国地方では風がさらに強くなり、大しけとなるでしょう。特に台風の接近する九州南部・奄美地方では、猛烈な風を伴って猛烈なしけとなるおそれがあります。海のレジャーは控えて、しばらくは暴風や、うねりを伴った高波に警戒してください。
19号に続いて、間髪いれずに、台風20号が、北上する見込みです。現在、台風20号はトラック諸島にあって、ゆっくりと北西に進んでいます。今後はすこしずつ速度を上げながら、24日(金)頃に西日本から東日本にかなり接近する恐れがあります。まだ予報円は大きく、進路がしっかりと定まってきたわけではありませんが、西日本・東日本にかなり接近する恐れが高まっています。台風20号の進路次第では今後の天気が大きく変わる可能性があります。

暑い「立秋」

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2018-08-07_1310167日は二十四節気の一つ「立秋」。暦の上では秋を迎えたが、高気圧に覆われた岡山県内は午前中から各地で30度を突破する厳しい暑さに見舞われた。
午前11時現在の最高気温は笠岡市33・0度、和気町32・2度、真庭市久世32・0度、岡山市中心部と高梁市31・7度―など。全16観測地点のうち13カ所で30度を超えた。
岡山地方気象台は「向こう1週間も高気圧に覆われて晴れる日が多く、最高気温は平年並みか平年より高くなる見込み」と予報しており、本格的な秋の到来はまだ先になりそうだ。

-立秋-
8月8日頃(2018年は8月7日)。および処暑までの期間。
太陽黄径135度。
大暑から数えて15日目ごろ。

朝夕が涼しくなり、秋の気配が立つころ。
立春からちょうど半年が経過し、この日から立冬の前日までが秋。暦の上では秋になりますが、日中はまだ残暑が厳しく1年で最も気温が高くなる時期です。

この頃は、月遅れのお盆を前に各地で夏祭りが開催されます。

まだまだ夏のレジャーを楽しむ頃ですが、よく観察してみると秋の気配を感じることができます。夏の風と秋の涼やかな風が混在し始めます。空を見上げると、巻雲など秋の雲も見えますよ。

「桃太郎まつり」総おどりで閉幕

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20180806_1433「第18回おかやま桃太郎まつり」は最終日の5日、岡山市の市役所筋を主会場に、桃太郎伝説の鬼神・温羅(うら)にちなんだうらじゃおどりを繰り広げた。
まちに“鬼”たちの熱気と感動があふれた―。「おかやま桃太郎まつり」最終日の5日、岡山市中心部では「うらじゃおどり」が繰り広げられた。色鮮やかな衣装と派手なメークで変身した踊り手たちがキレのある演舞で沿道を魅了。夜の総おどりでは観客も巻き込み、一体となって真夏の県都を盛り上げた。20180806_1434
市中心部の各所に設けられた演舞場では「うらじゃ、うらじゃ」と掛け声が響く。市役所筋は正午から歩行者天国となり、鬼たちが華麗で力強い舞を披露した。夫婦で見ていた会社員男性(57)=同市北区=は西日本豪雨に触れ「花火大会は中止になったが、うらじゃが開催されてよかった。一生懸命な姿にこちらも元気づけられた」と話した。
東京ディズニーリゾートのキャラクターが登場するパレードも5年ぶりに開かれた。

4団体に最優秀賞
「うらじゃおどり」のコンテストで4団体が最優秀賞に輝いた。
うらじゃおどり用の原曲とアレンジしたオリジナル曲の2部門で、踊りの完成度や衣装、メークのデザイン性などを競った。
受賞団体は次の通り。
【原曲部門】翔舞志、天満屋うらじゃ連
【オリジナル曲部門】俄嘉屋、shin

桃太郎まつり 2018 出典:山陽新聞

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20180805_1321「おかやま桃太郎まつり 2018」が4日、岡山市中心部で開幕する。5日ま20180805_1323で、鬼に扮(ふん)した踊り手たちによるうらじゃおどり、子ども向けのステージイベント・ファミリーフェスタなどが繰り広げられる。西日本豪雨の影響で恒例の納涼花火大会は中止となるが、運営に関わるボランティアや踊り連が一体となってまつりを盛り上げる。
うらじゃおどりは、126連約5500人が参加し、JR岡山駅東口、イオンモール岡山、表町商店街などで開催。市役所筋では5日午後0時半から踊り連のパレードが始まり、同6時半から東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)の開園35周年を記念したスペシャルパレードが行われる。観客も自由に参加できる総おどりが同8時から開かれ、フィナーレを飾る。
ファミリーフェスタは4、5日とも山陽新聞社さん太広場(同市北区柳町)が会場。子どもたちに人気のアニメキャラクターショーや、テレビせとうちのイメージキャラクター「ななちゃん」とのゲームなどが楽しめる。

迷走台風12号

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2018-07-31_174000東日本から西へ向かうという異例のコースをたどった台風12号は、30日午前9時現在、鹿児島県の屋久島の西を時速20キロで南へ進んでいる。進路予測によると、台風は今後さらに西進を続け、来月2日には中国・上海に接近し、上陸する見通しだ。

台風12号の現在の中心気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速18メートル、最大瞬間風速25メートルで、中心から半径220キロ以内では15メートルの強風が吹いている。

台風は引き続き勢力を維持したまま、31日にかけて屋久島の西の海上に停滞する見込みで、台風を取り巻く発達した雨雲がかかる西日本では、九州南部と奄美地方、四国を中心に非常に激しい雨が降ると予測される。

あす朝までの24時間に予想される雨量は、いずれも多いところで、▽四国250ミリ、▽九州北部と南部200ミリ、▽奄美地方120ミリ、▽東海地方100ミリ。四国と九州北部では、その後も100〜150ミリの雨が降り続くおそれがある。

台風はいったん南下したのち、あす以降、進路を北東から再び西寄りに変えて、勢力を増しながら東シナ海を進み、2日にも上海に上陸する見通しだ。

気象庁は、発生から消滅(熱帯低気圧か温帯低気圧に変わる)までの日数が長い台風を「長寿台風」と呼んでいる。これまでに寿命が最も長い台風は、1986年8月18日から9月6日までの台風14号で、このときは「19.25日」だった。2番目は昨年7月20日〜8月8日までの5号で「19日」と、これも2週間以上に及んだという。

12号が発生してからこれまでの進行経路をたどる地図では、完全に「クエスチョンマーク(?)」を描いており、過去に例がない想定外の動きをしていることがわかる。

台風12号、29日に岡山最接近

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2018-07-29_033055強い台風12号は29日午前1時頃、三重県伊勢市付近に上陸した。気象庁によると、台風は30日にかけて速度を緩めながら西日本を横断する異例の進路をとる見通し。進路には西日本豪雨の被災地も含まれ、各自治体は、早めの避難を呼びかけた。
同庁によると、台風は28日、暴風域を伴って伊豆諸島付近を通過し、東海沖を西進した。29日午前0時現在で、中心気圧は970ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は35メートルだった。29日正午には広島県尾道市付近、30日午前0時には福岡市付近を通過する見通し。
関東甲信では28日午後から風雨が強まり、山梨県上野原市59ミリ、埼玉県秩父市51・5ミリなどの1時間雨量を観測した。静岡県南伊豆町では42・9メートルの最大瞬間風速を記録した。
29日午後6時までに予想される24時間雨量は、最大で関東甲信と東海は400ミリ、四国は250ミリ、近畿と中国、北陸は200ミリ。2018-07-29_033323


岡山県内には29日朝から昼前にかけて最接近する見込みだ。県内を走るJR在来線は全路線で同日の運転見合わせを決めたほか、各自治体は避難情報を出して住民に早めの行動を呼び掛けた。
岡山地方気象台によると、岡山県内は大半の地域が29日午前、風速25メートル以上の暴風域に入り、最大風速(最大瞬間風速)は陸上で20メートル(35メートル)、海上で25メートル(同)の見込み。29日午後6時までの24時間雨量は多い所で150ミリ、最接近する時間帯の1時間雨量は50ミリに達する所もあると予報する。28日夜には県内全域に暴風、沿岸部に波浪の各警報を発表した。
気象台は河川の増水や氾濫、土砂災害、高潮などに厳重な警戒を呼び掛けるとともに「西日本豪雨の被害が深刻だった地域は土砂崩れの危険性が高まっている。自治体情報などを確認し、危険な場所には絶対に近づかないように」としている。
JR西日本岡山支社は28日、岡山県と備後地方を走る岡山支社管内の在来線全路線で29日始発から運転を見合わせると発表した。西日本豪雨の影響で伯備、津山など5路線で運行しているバスの代行輸送も同様に始発から運休する。
県総合防災情報システムなどによると28日午後11時半現在、岡山、総社、笠岡など15市町が避難準備・高齢者等避難開始を、津山市が一部地域に避難勧告を発令。新たな避難所を小中学校、公民館などに188カ所開設した。西日本豪雨で甚大な被害が出た倉敷市真備町地区などでは当時の避難指示が継続中。
真備町地区を巡る新たな避難所では、倉敷市が同町地区と隣接の船穂町地区に計5カ所(計約1300人分)を設けた。移動手段のない住民のために29日午前6時、マイクロバス1台を市真備支所に待機させ、避難所まで輸送する。一方、災害ごみ収集・運搬時の住民の被災を防ぐため、仮置き場全5カ所は29日の受け入れを中止する。

台風12号

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2018-07-27_205723台風12号は27日、発達しながら日本の南海上を北上し、28日夜、強い勢力のまま本州に上陸するおそれがある。上陸後は西へ進むとみられ、気象庁は28~29日にかけて広い範囲で大雨や暴風への警戒を呼びかけている。2018-07-27_182012
同庁によると、28日にかけての予想最大風速は伊豆諸島と東海で40メートル、近畿で35メートル、小笠原諸島と関東甲信で30メートル。29日正午までの24時間予想降水量は関東甲信で300~500ミリ、東海で300~400ミリ、伊豆諸島と近畿、中国で200~300ミリ、四国で100~200ミリ、九州北部で100~150ミリ。
台風12号は27日午前10時現在、父島の南約210キロを時速25キロで北東へ進んでいる。中心気圧は965ヘクトパスカル。最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートル。

セミも熱中症?

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20180718_1145奈良県橿原市にある昆虫館友の会の宮武頼夫会長によると、「セミは朝から鳴いているので昼になると休息を取り、夕方になるとまた鳴きだす。このタイミングにまさに気温がかかわっている」ということだ。

また、特にクマゼミは気温が高い場所を好み30度ぐらいになるとよく鳴くそうで、暑いときにセミが鳴くという印象が一般的に強いのかもしれません。20180718_1147
ところが、気温が高すぎてもよくないようです。宮武さんは、「クマゼミは35度前後になるとあまり鳴かなくなる。雨の日など気温の低い時もあまり鳴かない」と話してくれました。

35度前後の日が続いてしまうと、セミも人間と同じようにエネルギーが足りなくなったり、暑さに耐えられなくなったりし、危険な状態になるそうです。いくら暑さに強いセミでも35度を超えると極端に活動が鈍ってしまいます。宮武さんによると、これは人間でいう熱中症のようなものだとおっしゃっていました。

このように今年の7月は暑くなっています。そして、セミもその気温と深くかかわりあって生活しています。35度前後になるとセミは鳴くのをやめるので、セミの声があまり聞こえないというときは結構暑いといっても過言ではないでしょう。