2019-05-25_060413総社市福井のヒイゴ池湿地で、世界最小級のトンボ・ハッチョウトンボが舞い始めた。“極小の赤”がふわりと飛んだり、羽を休めたりと、湿地の水と緑に彩りを添えている。
 ハッチョウトンボは、日当たりの良い湿地に生息。体長2センチに満たず、1円玉(直径2センチ)にすっぽり隠れる。成長につれ雄は赤みを帯びる。
 湿地を管理する自然保護団体・北の吉備路保全協会によると、今年は例年よりやや遅い15日ごろに初確認。6月をピークに、8月ごろまで観測できるという。
 現在は、10匹ほどが湿性植物の葉や茎で羽を休める姿を見られる。湿地では、トキソウも淡いピンクのかれんな花をつけており、「湿地には貴重な植物が多い。立ち入らないようマナーを守って楽しんでほしい」と呼び掛けている。

2019-04-28_212738岡山県西粟倉村北部の大茅地区で、住民やボランティアらが植えたシバザクラが見頃を迎えている。赤や薄紫、白など5色の花が無数に咲き競い、“花の帯”のよう。静かな山里を鮮やかに彩っている。
 地元の住民グループが、にぎわいづくりにと岡山市の岡山大生や一宮高生徒らの協力を得て、2015年に植栽を始めた。年々株を増やし、今年は昨年より約2千株多い約1万5千株。棚田のあぜ道やのり面に咲き広がる。色の違いによって「おお♡がや」の文字が浮かんでいる場所もある(「おお」と「がや」の間にハートマーク)。
 29日には午前10時ごろからイベントを開き、ハンバーガーや村内で養殖したウナギ、うどんなどを販売する。
 見頃は大型連休明けまで。開園は毎日午前9時~午後5時。維持管理の協力金として1人100円の提供をお願いしている。

桜が咲いた 2019 出典:tenki.jp

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P22806632019年の桜の予想開花日は、全国的に平年より早いところが多いでしょう。前回(2月7日)の予想より3日前後早まり、九州の一部を除いて平年より2日から1週間ほど早い見込みです。
桜の開花は福岡で3月16日にスタートし、17日に熊本と高知で開花するでしょう。19日には松山と名古屋、岐阜、20日には東京と長崎、佐賀で開花する予想です。3月末までに西日本から東日本の広い範囲で開花するでしょう。4月上旬には新潟や長野、東北南部で、4月中旬には東北北部で開花し、4月末には北海道の函館でも4月27日に開花する見込みです。
この冬(12月~1月)の気温は、寒気の流れ込みが持続せず西日本を中心に平年より高く、暖冬傾向となっています。2月上旬に北日本に一時的に非常に強い寒気が流れ込みましたが、15日頃から再び全国的に気温が平年より高くなっています。
これから3月前半にかけても全国的に気温が平年より高く、かなり高い日もあると予想されます。このため、九州の一部では暖冬の影響で休眠打破※が遅れますが、春の歩みが早まるため、桜の開花は平年並みとなります。その他の西日本から東日本の桜の開花は平年より2日から8日早いでしょう。
北日本では、桜の開花に影響を与える3月から4月の気温が平年並みか高い予想のため、平年より2日から7日早く開花する見込みです。
P2280653 P2280654 P2280656 P2280658 P2280660
画像は我が家のサクランボで、昨年より4日、一昨年より6日
早い開花となった。

閑谷神社修理中

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IMG_0749wb岡山県教委は2018年12月22日、保存修理が進む備前市閑谷の閑谷神社(国重要文化財)本殿の工事現場を特別公開した。
1950年の文化財保護法制定後で初めて、屋根の下地となる野地板より内側の構造を見学することができた。
 同神社は2015年に文化庁の日本遺産にも認定された国特別史跡・旧閑谷学校内にあり、学校創設者の岡山藩主・池田光政を祭っている。本殿は10月から工事を行っており、現在は瓦ぶき屋根(縦7・5メートル、横6・6メートル、高さ約3メートル)の修理中。一般見学はできない状態となっている。
 当日は屋根の周囲に設けられた作業用の足場から見学する。午前は11時から20分ごとに3回、午後は0時半から同様に5回実施した。
(画像提供:恒次氏 2019/02/11撮影)

2019-02-03_191219インフルエンザが大流行し、岡山県も1月24日に警報を発令した。新しい抗インフルエンザ薬も登場し、受診や処方が増える中、倉敷中央病院感染症科の上山伸也医師は「インフルエンザと決めつけて、隠れている真の病気を見落とす危険に気を付けて」と警鐘をならす。私たちにできるインフルエンザ見極めのポイントと上手な対応法を聞いた。

受診不要の場合も
 ――インフルエンザには、抗インフルエンザ薬を使う方がいいんですか

 元々健康な成人でしたら、必要ないと思います。高価な薬を使っても熱が下がるのが1日早くなる程度です。解熱剤など対症療法だけでも、3、4日で改善します。

 ――「インフルエンザ」と自己判断していいんですか

 判断のポイントが三つあります。①家族や同僚など身近に接する人に同じような症状が出ている②せき・のどの痛み・鼻水の風邪症状が全部ある③過去にインフルエンザにかかった時の症状とほぼ同じ。この三つの条件がそろえば、インフルエンザと判断してまず間違いありません。診療の現場でも、医師はこの3条件を問診や診察で確認したらウイルス検査をしなくてもインフルエンザと診断します。

 ――3条件がそろっていたら、診療所や病院に行かなくていいんでしょうか

 乳幼児と高齢者、糖尿病やがんなど免疫力が落ちる基礎疾患がある人は、受診した方がいい。

 健康な成人なら、市販の解熱鎮痛剤と水分、栄養をとって、安静にすればいいでしょう。ただし、水や栄養が口からとれない状態だったら受診しましょう。3条件がそろわない場合も受診し、医師の指示に従いましょう。

改善なしなら再受診
 ――診察・診断を一度受けたら安心ですか

 そうとは限りません。私が以前いた病院で、こんなことがありました。インフルエンザが猛威を振るっていた時期に、40代の男性が「職場で熱とせきが出た」と会社帰りに夜間の救急外来に来ました。当直の医師は「インフルエンザかも。明日受診して下さい」といい、解熱剤を処方しました。翌日、彼は改めて来院しました。鼻水やのどの痛みはなく、簡易検査も陰性でしたが、担当した医師は流行期でもあり「インフルエンザ」と判断し抗インフルエンザ薬を出しました。さらに、彼は「しんどい」と翌日また病院に来ましたが、医師はやはりインフルエンザだと考え、強めの解熱剤を出し、家に帰しました。そして深夜、救急搬送されてきました。実は、細菌による重症肺炎でした。

 このように、流行期に発熱患者を診たら、医師でもインフルエンザと思い込むことがあるのです。

 ――そういう落とし穴にはまらないためにはどうすればいいでしょうか

 「インフルエンザでしょう」と診断されても「受診翌日の方がよりしんどい」「2、3日経っても改善しない」という場合は、真の病気が隠れている可能性があります。再受診しましょう。特に、ふらついて立てない、口から飲み食いできなくなったなどの場合は救急受診すべきです。

 高熱が出て体が痛いというインフルエンザに似た症状を出す病気には、細菌性肺炎の他、尿路感染症や胆管炎、感染性心内膜炎などがあり、治療が遅れると命に関わることもあり得ます。

 ――まだ流行は続くようですが、対策は

 ワクチンが有効です。2月中に接種すれば間に合います。発症は減り、重症化は防げます。掛け捨ての保険と考えて欲しいですね。

2019-01-24_151945岡山県でインフルエンザが本格的な流行期に入り、今後も患者が増える可能性が高いとして、県は24日、インフルエンザ警報を発令した。前年より1日早く、過去10年では4番目に早い発令。県は「手洗いやうがいに加え、十分な睡眠とバランスの良い食事で抵抗力をつけてほしい」と予防の徹底を呼び掛けている。
 県健康推進課によると、インフルエンザは今年に入って急速に流行。県内84医療機関1施設当たりの患者数が最新調査(14~20日)で45・33人となり、発令基準(30人)を上回った。患者の6割が20歳未満で、学校園を中心に広がったとみられる。県環境保健センターで調べた12検体のうち、2009年に新型として流行したA型が7件、A香港型3件、B型2件。
 保健所別では、倉敷市が72・56人と最も多く、岡山市(47・09人)、備中(43・00人)―など。
 流行の本格化を裏付けるように、15日には70校園でインフルエンザとみられる集団風邪が発生し、患者数は計1353人で、1日当たりの報告数としては今季初めて千人を超えた。県は昨年12月13日に注意報を発令していた。

2019-01-21_110207JR茶屋町駅のホームに、英語の乗り換え案内表示がお目見えした。3年ぶりの開催となる瀬戸内国際芸術祭を見据え、岡山駅などから瀬戸大橋線に乗って香川県・直島に向かう外国人客向けに、茶屋町駅の3番乗り場で宇野みなと(宇野)線に乗り換える必要があることを知らせる。
 同駅に二つあるホームの柱の幅に合わせ、アクリル板とシールで計24枚(縦150~95センチ、横21~16センチ)を配置した。マリンブルーに白抜きで「Platform 3 for Uno」(宇野行きは3番乗り場)などと記し、波や舵(かじ)もデザインしている。
 宇野線は日中、岡山―宇野間の直通運転が少ないため、茶屋町駅で瀬戸大橋線から乗り換える。過去の芸術祭では、外国人から「乗り換え場所が分からない」との問い合わせが相次いでおり、駅員の負担軽減も考慮して案内表示を設置した。
 JR西日本岡山支社によると、宇野線の利用者は近年減少が続くが、芸術祭が開かれた2010、13、16年度はいずれも前年度より増加。案内表示を発案した茶屋町駅の山本誠雄駅長は「多い日は40組ほど案内することもあった。外国人観光客の旅がより快適になってほしい」と話している。

田倉牛神社大祭 出典:備前市観光協会

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2019-01-05_120339本日は、吉永町の田倉牛神社にて『2019年 田倉牛神社大祭』が執り行われています。
参道にはたくさんの出店が軒を連ねていますよ。

田倉牛神社の特徴は、御神体が牛の像という珍しい神社である点です。
ここで参拝方法をご紹介いたします。

①備前焼で作られた子牛を御神体にお供えします。
[子牛像は参拝道でお買い求めいただけます]
②御神体にお供えしてある子牛を一体持ち帰ります。
③1年間大切に保管し心願成就したあかつきには、持ち帰った子牛と新しい子牛を一体添えてお返しします。

ぜひ、田倉牛神社にお越しください✩

田倉牛神社の周辺にはいくつかの駐車場がございます。お車でお越しの方はそちらをご利用ください。
駐車の際は係員の指示に従ってください。
※今現在、駐車場は、さほど混雑しておりません。スムーズに駐車可能です。

岡山戦国武将隊 出典:山陽新聞

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2019-01-05_115542岡山城へ、よう参られた―。県内の歴史や甲冑(かっちゅう)の愛好家が、宇喜多直家ら岡山ゆかりの戦国武将に扮(ふん)し、岡山城天守閣前広場(岡山市北区丸の内)で地域のPRに励んでいる。月に1回、歴史トークや写真撮影で観光客らをもてなし、親しみやすさから人気が急上昇中だ。今年の1回目は6日。いざ出陣―。
 「岡山戦国武将隊」の名で活動する。メンバーは岡山の礎を築いた戦国武将の宇喜多直家、秀家父子をはじめ、直家の弟・忠家、加賀藩前田家出身の秀家の妻・豪姫、宇喜多家家臣の明石全登(てるずみ)、後の岡山城主・小早川秀秋の6人。直家のおいに当たるという宇喜多詮家(あきいえ)、秀秋に仕えた杉原紀伊守、宇喜多家家臣の遠藤秀清も小姓役として登場する。
 発足は2017年10年。全国各地で武将隊による観光PRが盛んになる中、ボランティア団体「岡山戦国プロジェクト」の代表・井伊洋之さん(32)=早島町=が仕掛けた。
 細部までこだわった衣装に加え、往時をほうふつとさせる言葉遣いや立ち居振る舞いが女性や家族連れらに人気。岡山の歴史を語り、「宇喜多 秀 YEAH!」などの掛け声とともに記念撮影にも気軽に応じている。
 6日の出陣は午前11時~午後4時。岐阜県が拠点の「岐阜武将隊 信義徹誠(しんぎてっしん)」「響縁(きょうえん)隊」と、滋賀県近江八幡市をPRする「信長隊安土衆」が援軍として駆け付ける予定で、新年の幕開けを華やかに盛り上げる。
 2月以降の出陣は不定期。公式ツイッターで告知する。井伊さんは「記憶に残るおもてなしが目標。宇喜多家をはじめとする地域の歴史や魅力を伝え、岡山好きの人を増やしたい」と話している。(原文のまま・写真とも))

2019-01-02_110622日本自動車連盟(JAF)岡山支部などによる岡山県内のシートベルト着用状況調査で、後部座席の着用率が一般道路で41・0%と低迷し、より重大事故が起きやすい高速道路でも75・2%にとどまる実態が明らかになった。いずれの道路でも、2008年に義務化された後部座席での着用が定着しない現状が改めて浮かんだ。
 調査は、JAFと警察庁が昨年10月1~10日、全国の一般道780カ所と高速道104カ所で実施。うち県内では一般道16カ所、高速道2カ所で運転手と同乗者計約8800人を目視で調べた。
 後部座席の着用率は全国平均(一般道38・0%、高速道74・2%)をわずかに上回ったものの、前年調査と比べると一般道は5・6ポイント、高速道は17・8ポイント低下。08年との比較では、ともに10ポイント程度の伸びにとどまる。
 JAF岡山支部は後部座席での着用率が伸び悩む要因として「一般道では違反に罰則がないこと、高速道(違反点数1点)でも非着用の危険性について認識が不十分なことが考えられる」と指摘。
 事故が起きれば、運転手や助手席の同乗者にぶつかったり、窓から車外に投げ出されたりしかねない―とし、長距離移動が増える年末年始に当たって全席でのシートベルト着用を呼び掛けている。
 助手席の着用率は県内の一般道で95・6%(全国平均95・9%)、高速道は98・6%(98・5%)だった。